「古着deワクチン」で服、靴、バッグを寄付
インターネットで知った、「古着deワクチン」というものを申し込んでみました。
これは、「赤すぐ」という赤ちゃん用品の通販サイトで申し込むことができます。
「赤すぐ」はリクルートグループなので、貯まったリクルートポイントを利用することができました。
「古着deワクチン」の手順
申し込み時に、「伝票のみ1,000円」「伝票とダンボール(中)1,500円」「伝票とダンボール(大)2,000円」から1つ選びます。自分でダンボールを準備する場合は、3辺の合計が160cm未満のものを使います。私は佐川急便でダンボール(140サイズ)を194円で購入しました。
ただし、赤すぐは5,400円以上買わないと送料無料にならないので、結局送料500円かかり、税込み1,620円でした。
でも考えてみると、普通に衣類を宅急便で送ろうと思えば1,500円ぐらいかかるし、(特に沖縄からだと)、これは納得しました。
5月9日に申し込んで、伝票は5月14日に届きました。
少し、商品紹介のチラシなどが入っていました。
「古着deワクチン」の仕組み
- 利用者が注文する
- 購入1口につき、5人分(100円)のワクチン代金が寄付
- 利用者が古着を送る
- 開発途上国に古着が送られ、現地の人が選別作業を行う(雇用創出)
- 選別された古着が開発途上国に届き、店頭に並べて販売(ビジネスの創出、雇用促進)
今回、結構たくさんの服、カバンなどを入れさせてもらいましたが、こういう受け皿があるからじゃんじゃん消費していい、というのではなく、今後はもっとしっかり吟味して、無駄のない買い物をすべきだなと強く感じました。